金融ブラックリストに載ってしまうと正規の金融会社からの借り入れは困難になってしまいますよね。
審査が甘いと評判の街金でさえブラックの方には融資をしてくれません。
そんな悩みを抱えている方に朗報です。ブラックの方でも最大20万円まで無利子、保証人無しで借りれる金策方法を紹介します。
ブラックの方でも借りれる金策には条件があります。それは「コロナウイルス」の感染拡大の影響を受けて収入が減少した方や勤務先の業務が悪化して収入が少なくなった方のみになります。
収入は今まで通り変わらず減少していない方はブラックでも無利子でお金を借りる事はできませんのでご注意下さい。
この制度はコロナウイルスの影響で基本的な生活もままならない、、そんなあってはならない事態を避けるために最大20万円が無利子で貸し出される制度になります。
受付期間は2020年3月25日から2020年12月の末までになります。
(本来は9月末としていた申請期限を12月末まで延長)
対象者は収入が減少し生計のために貸付を必要とする世帯になります。
返済期間は2年以内となり、無利子、無担保、保証人なしで借りれる本当にコロナで困っている方にはうれしい貸付金です。
緊急小口資金の申込み方法
お住まいの市区町村の社会福祉協議会のサイトから申請書をダウンロードして郵送にて申込みする方法とお住まいの社会福祉協議会に行き書類を貰い分からないことは聞いて申込みす方法があります。
申請書と同封するのが本人確認の書類になります。下記3点を一緒に送り申込み完了です。
・住民票
※世帯の全員が記載されている住民票
・通帳やキャシュカードのコピー
※金融機関名・支店名・口座名義・口座番号が分かるもの
・運転免許証など
※マイナンバーカードやパスポートでもok
尚、申込書に記入するさいに注意点があります。記入漏れがないかをチェクするのと、「消えるボールペン」で記入をしてはいけません。
お金はいつ手元に届くの?
10日程度になります。早い方であれば申請して3日後には口座に振り込まれた方もいらっしゃいます。平均1週間程度で指定した口座にお金が振込まれます。
最後に注意したい点!
「緊急小口資金」はコロナで影響をうけてしまい収入が減り困っている方が利用する制度です。申請書に記入する項目は自己申告です。収入が減ってしまったと偽りウソを記入することもできます。しかし、不正受給が発覚すると逮捕されることもあります。
本当にコロナで影響をうけてしまい生活が厳しくなってしまった方のみ「緊急小口資金」の制度を有効活用しましょう。