生活苦体験談

【生活苦体験談】駄菓子で食いつないだ2週間

駄菓子のカロリーに救われた2週間

今でも生活が潤っている訳では無いのですが、とりあえず駄菓子生活を脱出できたので執筆します。
見ている方の中にも多いかもしれませんが、私はコロナ生活苦でした。

債務整理した過去

私は、数年前にギャンブルが原因で一度債務整理をしています

今でも毎月少しずつ返済しながらの生活なので決して潤ってはいませんが、何とか食べる分には困らない生活をしていました。

親族経営の会社で働く私

私は食品加工の会社で働いています。

給料は決して高くありませんが、社員寮があるので非常に助かっています。

私の生活が変わったのは4月に入ってからでした。
まず、一日500円(朝昼晩)で食べる事が出来ていた寮の食事が無くなりました

その時は自炊すれば良いか、ぐらいにしか考えていませんでした。

生活が一変した5月

しかし、5月に入ると生活が一変しました。

まず、従業員(15名)が5人ずつ10日の出勤になりました。
従業員は一部の正社員を除いて全員日給制で働いています。

つまり、出勤日数がこれまでの3分の1程度になってしまいますので給料も3分の1に下がってしまいます。

私は少し貯えがあったので大丈夫でしたが、この段階で従業員が数名辞めていきました。

給与が出ない6月

6月に入ると、加工工場が完全にストップしてしまい仕事が全く無くなりました。

私の貯えも2ヶ月くらいしか持ちませんので、流石に社長に相談に行きました。
すると、コロナのせいで出荷先から全て取引停止が来てしまい仕事も収入も無いと言われました。

補助金の申請の話をすると、「まだ国に頼るほどは困っていない!」と言われます。

ですが、私たちは働かなければ給与が出ないので生活に困ります。
急いでアルバイトを探しますが、どこも受け入れてくれませんでした。

いよいよ生活が出来なくなった7月

それでも債務整理の返済はやってきます。

今考えると、このタイミングで司法書士事務所に相談しておけば良かった。

私は返済を最優先していたので自分の生活費がほぼ底をついてしまいました。

社長に相談するも、納得できないなら寮を出てくれと言われます。

現状、寮を出たところで住む場所がありません。
なんとかしなければ、と思っていたところ数日後社長から全員呼び出しがありました。

8月中旬から仕事に復帰できる

社長からは8月中旬から仕事が再開できる、と話がありました。

取引先の一つが業務再開したようで、今いる従業員の仕事は確保出来るとのことでした。
ですが、そこまで生活するお金が本当にありませんでした。

残っているお金はわずか1500円程度。仕事が再開するまで2週間以上ありました。
1日100円での生活。この時は本当に頭をフル回転させました。

業務用スーパーまで探しに行くも

この時、寮に残っていたのは私と40代の男性だけでした。(他の人は友人宅等に避難)

40代の男性は何とか買いだめしていたカップ麺や缶詰で乗り切ることが出来るが、貸せるお金や分ける食べ物は申し訳ないけれども無いと言われました。

寮から10km以上離れた業務スーパーに行きましたが、やはり1500円で買えるものは限られています。

鶏のから揚げ3kgやチキンナゲット数kgなど。
本来であれば栄養バランスとかを考えると思いますが、まず生きていくためにカロリーが必要だと思いました。

500円でサプリを購入。残りのお金で

とりあえず500円でサプリメントを2袋購入しました。

あとは、1000円で駄菓子を大量に購入しました。

学生ぶりにう〇い棒やスナック菓子を大量に購入し、寮へと戻ります。
寮に戻ってからは残りの日数分で駄菓子を分けて毎日食べました。

駄菓子生活を続けると…

駄菓子生活を続けるとどうなるかご存知ですか??

まず、夜眠れなくなり朝起きるのがつらくなります。
そして日中は常に頭がボーっとしていて正常な判断が難しくなってきます。
それから今まで経験したことが無いような肌荒れと立ち眩み。

本当に生きていけるかが不安でした。

仕事開始目前で助けてくれた社長

私も40代の男性も、仕事が始まる二日ほど前に体力は限界を迎えていました。

すると、社長から内線で連絡がありました。

「補助金が降りたから、皆で食堂で食事をしよう」との事でした。
本当に、神の声に聞こえました。笑

社長からは、本当に申し訳なかったと謝罪をされましたが私たちはそれより目の前の食事に夢中でした。

食事の後にやってきたものは

食事の後にやってきたものは、原因不明の発熱。

恐らくちゃんとしたものを食べていなかったので、胃が驚いたんだと思います。笑
今は仕事も始まり、8月は日払いしてくれているので何とか駄菓子生活を抜けました。

が、爪の変形を見ると「本当に追い詰められていた」とひしひしと感じます。笑