生活苦体験談

【生活苦体験談】減らない借金 増える利息

一か月に使えるお金は3万円未満で生活できますか?

皆さんは1ヶ月の生活費はどれくらいですか??

光熱費・携帯代・食費と色々とかかりますよね。

私は、全てを合わせて月に3万円未満で生活していました。
その生活を、今も継続して3年間続けています。

FXでそれなりに稼いでいた私

生活苦になる原因は人それぞれだと思います。

ギャンブルやキャバクラ等基本的には「欲」に溺れる事が多いと思います。

私は、普通の企業に勤めているサラリーマンです。

その当時、FXという為替取引が流行していました。
その時私は大きな取引はしていませんでしたが、それでも年間に100万円弱の利益は出していました。

友人もFXをやっており、よく飲食をしながら「どこが買い目だ、どこが売り目だ」と話していました。

人生が大きく変わった瞬間

あの日、私は普通に仕事をしていました。

そこで私が持っていたレートが大暴落しているというニュースを見ました。
仕事中ではありましたが、急いでFXの画面にログインし今以上損益が広がらないようにしました。

それでも、そのポジションを多く保持していたので私は数百万円の赤字になりました。

貯金から赤字の補填を行い、「これを機に為替は辞めよう」と思いました。
その日の夜に友人から電話がありました。

大赤字をくらった友人

友人の話は「とても返せる額じゃない借金を背負ったから少しお金を貸してくれ」という事でした。

私も負債を背負って貯金が無くなった事を伝えましたが、なんとか助けてくれと電話を切りません。
電話を切っても何度も何度も着信がありました。

最終的に、友人の親が保証人になるという形で私が友人の連帯保証人となって街金融から借金をしました。

冷静に考えれば、私が連帯保証人で親が保証人という段階で気づかなければいけませんでした。

消えた友人・連絡が取れない両親

それから2か月程が経過した際に、街金融から私に連絡がありました。

友人と連絡が取れなくなったから、あなたが返済してほしい。という事でした。

私は、友人の親に連絡をしましたが電話番号が変わっていました。

嫌な予感がし、その日の仕事後に自宅に行くと既にもぬけの殻。
こういう時は、連帯保証人となっている私に返済義務が生じるようです。

それからほぼ毎日、自宅や職場に借金の督促が来るようになりました。

法的措置??自己破産??

そこで、街金融の方を交えて話をしました。

一括での取り立ては行わないから分割でも全額返済してほしいと。当然ですね。

私は、自分の仕事の関係上債務整理や自己破産は絶対にタブーでした。
債務整理や自己破産をして仕事を変えるか、今の会社に勤めたまま返済していくかの2択でした。

収入諸々を計算して、今の仕事を続けながら返済していくことにしました。

30万―25万=??

その時の私の月の手取りは30万円程でした。

街金への返済は毎月20万円でした。
そこから家賃の5万円を引くと、手元に残るのは5万円。

携帯を支払うと残るのは4万円でした。
それからという物、本当に毎月じり貧の生活を送っています。

節約・倹約・サバイバル

まず、お風呂に入るという習慣をなくしました。

鍋の上の部分に簀の子を敷いてタオルを置き、お湯を沸かします。
簀の子に置いている蒸しタオルで体を拭き、お湯で髪の毛を洗う。
残ったお湯で汗をかきやすい部分を石鹸で洗います。

電気は、全て電球を抜いて常に1本の薄暗い部屋。

お茶はパックで購入して、水出しで作ります。
また、ベランダにプランターを置き家庭菜園で野菜を作ります。

安い食材を求めて

休日には、家から10km程離れた農家に自転車で手伝いに向かいます。

8時~17時まで農作業を手伝い、1週間分の野菜を分けてもらいます。
最近は、この畑の方と仲良くなり畑を貸してもらって自分で作っています。
また、安い肉を求めて2時間自転車で走った事もあります。

とにかく生活費を削って早く返済しようと思っていました。

追い詰められていく生活

それでも、やはり急な出費などがありますので現金が足りない月は多々ありました。

ボーナスの前の月等はクレカ現金化を使って少し現金にゆとりを持たせます。
ボーナス自体は車のローンの返済があるので、ほぼ残りません。

2年が経過したときに、大きな病気をしてしまいました。

そこで私は090金融を使ってしまいました。そこからは090金融の返済も加わり本当に火の車でした。

街金融へ相談

そしてある月、街金融への返済が厳しくなってしまい今の自分の現状を素直に話しました。

仕事が終わった後にアルバイト、土日は畑に行って、それでもお金が足りない。
ワイシャツを洗濯する時間もなく、同じワイシャツで仕事に行っていること。
革靴に穴が開いても買い直すお金もないこと。スーツもヨレて色あせている事。

そこで街金融の方から、私個人に追加で融資をするから1度他の金融を全て終わらせろと提示されます。

また、月の返済額も15万円へ減額してくれました。(返済期間は伸びました)

それから今まで

そのおかげで、なんとか追い詰められた生活は脱しました。

ですが、今でも週に3回のアルバイトと土日の畑仕事は続けています。
友人に会ったら何をするかは分かりませんが、今はただ早く借金の返済を終わらせたいです。