生活苦体験談

【生活苦体験談】何が悪かったのか分からない…

ずっと変わらない生活。今までもこれからも

私がこの記事を書こうと思ったのは、このまま一人で死んでいくならせめて今の自分を記事に残したいと思ったからです。

一人で小さいテレビを見ながら鍋で作ったインスタント麺を食べている時に、きっとこれ以上の生活を送る事は無いだろうと思いました。

一人でいる事が好きだった学生時代

私は昔から人づきあいが苦手でした。

友人という友人もおらず、昔から一人でいる事が好きな人間でした。

周りの同級生たちは「大学に行く!」「専門学校に行く!」と話をしていましたが、私はそういうことを話す友人も居ませんでした。

ただ、大学に行ったところで4年間一人で過ごすのならば行かなくても良いと思い就職を選びます。

鉄工所で働きだした19歳

高校を卒業してすぐに鉄工所で働くようになりました。
収入はわずかな物でしたが、それでも一人暮らしで生活するには足りるくらいでした。

飲みに行く友人も居ないので、楽しみと言えば自宅で食べる食事ぐらい

給料が出たら少し豪華な食事を作りビールを飲む

給料日前はお酒を抜いておかずを減らす、という生活でした。
その鉄工所は5年勤めましたが、人間関係が苦手で退職しました。

自動車工場での勤務

その後、期間工(3年間の雇用契約で働く仕事)で自動車工場に勤務しました。

ここは給料も高く、3年で400万円程の貯金が貯まりました

その契約が終了して、私は3年間全国を宛も無く旅をしていました。
その時は「お金が無くなったらまた働こう」くらいに思っていました。

母親の他界から生活が一変

それから1年間は仕事をせずに実家に住んでいました。

母親に生活費と家賃で支払う分は日雇いで稼いで、それ以外は自宅でゲームをする生活。

ですが、母親が他界してから生活が一変します。
まず、住宅ローンが残っていることが分かりました。
また、消費者金融からの借り入れがあった事も判明。
財産を相続すると、母親の借金まで相続しなければいけないと分かり急いで引っ越し費用を稼ぎました。

いざ仕事を探そうとして分かった事

流石に日雇いでは生きていけないと思い正社員の仕事を探そうとして現実を見ました。

「4年間職歴なし・30代・資格無し・高卒・知力体力無し」

正社員の仕事はなかなか見つかりませんでした。
それでもハローワークに通い詰めて、なんとか正社員の仕事を見つけました。

正社員で雇ってもらった先にあったもの

未だにこの条件で仕事をしているので、あまり身分がバレる事は書けません。

「月給18万円」と聞けば、「え?十分生活できる給料だ」と思われますよね。

しかし、そこから税金を引かれて保険料や年金は自分で払わなければいけません。
すると、毎月手元に残るのは11万円程度

そこから家賃や携帯、光熱費を除くと手元に残るお金は3万円程度です。

40代の男性の現実

40代の男性のお小遣いは平均3万円程度だ、と聞きます。

私の場合はその3万円で日用品の購入や食費を捻出しなければいけません。
贅沢をしたいとも思わないので私はそれで良いですが、本当に何も楽しくありません。

中古の100円くらいのゲームを購入して、何度も何度もクリアする。
食事はもやしや卵を入れたインスタント麺か豆腐。
休日はひたすら自宅でテレビを見るだけ。

借金はありませんが、貯金もほぼありません。

未来の事を考えると

国民年金にしか加入していないので、仕事が出来ない年齢になってから生活が出来るか不安しかありません。
ですが、今更他の仕事が見つかるとも思えないので今の仕事を続けるつもりです。

色々と追い込まれている方が居ると思いますが、私のような人間も居ると思って頂ければ幸いです。